治療を始めてから早くも5月が過ぎた。
5月半ばから通い始めたすっきりセンターも、この時点で7回目。
最初は半信半疑だった治療も、だいぶ慣れてきた頃だった。
すっきりセンターで初めて鍼治療を受けたときの話はこちら👇
PC作業の首への負荷
そんな中、健康保険組合への申請手続きをするため、久しぶりにノートPCを開いて作業をしてみた。
「まぁ20分くらいなら大丈夫だろう」
そう思っていたんだけど、甘かった。
作業を始めて20分ほど経った頃には、首がキンキンと痛み始めてしまった。
……あれ?
なんか以前より悪化してないかこれ?
治療を始めているのに、たった20分のPC作業でこの状態。
正直かなり不安になった。
こんなんで本当に仕事に復帰できるのかなぁ。
病休に入ってからというもの、少し良くなったと思ったらまた悪化したように感じたり、その繰り返しだった。
症状に一喜一憂するのは良くないと分かっていても、やっぱり気になってしまう。
首に負担をかけずにPC作業をする方法を検討
不安になったぼくは、首に負担をかけずにPC作業ができる良い方法はないかとGoogle先生に相談してみた。
そこで出てきたのが「スマートグラス」だった。
存在自体は前から知っていた。
ただ、正直なところ「未来ガジェット」くらいのイメージで、まだまだバージョン2.6くらいの試作段階だろうと思っていた。
ところが調べていくと、気になるものを見つけた。
XREAL 1SというARグラスだ。
XREAL 1Sとはどんなもの?
XREAL 1Sは、グラスをかけることで目の前に大きな仮想画面を表示できるARグラス。
公式情報を見ると、最大120Hz・1200pのディスプレイに対応し、画面を好きな場所に固定できる「空間固定モード」も搭載されている。
特にぼくが気になったのが、画面を固定できるというところ。
これならノートPCの画面を見るために、ずっと首を下に向けなくても作業できるんじゃないか?
仕事だけじゃなく、動画視聴やゲームにも使える。
……気になるなぁ。
いや、かなり気になる。
XREAL 1Sの価格
当時の価格を見ると7万円弱。
けっこう高いなぁ…
治療費でお金が飛んでいく中、この出費はなかなか勇気がいる。
これも治療の一環ってことで保険適用にならないかしら……。
そんな都合の良いことを考えながら、XREAL 1Sについてひたすら調べていた。
できれば試着みたいなことができればいいんだけどなぁ。
メガネだって実際にかけてみないと分からないんだから、スマートグラスだって試してみたい。
一方で、健康保険組合への申請手続きは無事完了。
病休中は収入も減るし、治療費もかかる。
これから先のことを考えると、もう少し節約できる方法も考えないとなぁ。
欲しい。でも高い。
そんな葛藤を抱えながら、この日は購入せずに終わった。
XREAL 1Sを実体験
後日、実機体験できる場所を調べてみたところ、秋葉原のヨドバシカメラで体験できることが分かった。
それなら実際に試してみようということで、早速秋葉原へ。
さすが秋葉原。
体験できる機器も豊富にそろっていた。
早速、気になっていたXREAL 1Sをかけてみる。
おお……!
おおおおおお!
本物のモニターが空中に浮いてる……。
目の前にモニターが固定されていて、横を向いても下を向いてもモニターの位置は変わらない。
現実にそこにモニターがあるようになっているのだ。
しかも、めちゃくちゃきれいだ。
試す前は「細かい字とか見えないのでは?」と心配していたけど、実際に見てみるとその心配もなさそうだった。
これならPCの画面を見るために首を下に向け続けなくても作業できるかもしれない。
実体験してみての結論
ただ、ひとつだけ心配だったのが、ぼくの感覚では少し重く感じたこと。
ぼくは普通の眼鏡でも、ちょっと重いものだとすぐ下にずれてしまう。
XREAL 1Sも使っているうちに下へずれてきそうで、少し不便かもと思ってしまった。
ちなみに公式スペックでは重量82g。
重さの感じ方やフィット感については、人によってかなり違いそうだ。
そしてもうひとつ。
電車の中で動画を見るのにも使えたら面白そうだと思っていたんだけど、実際につけているところを想像すると……
かなり怪しい人になって恥ずかしい(笑)。
BKBか!笑
映像のきれいさや未来感にはかなり感動した。
でも、重さや実際に使う場面を考えると少し気になるところもあったので、今回は購入を見送ることにした。
もう少し手軽な改善方法を模索することにした
こうしてXREAL 1Sの購入は見送った。
でも、PC作業をすると首が痛くなるという問題がなくなったわけではない。
そのため次は、在宅勤務の環境そのものを見直すことで、首にできるだけ負担をかけずにPC作業ができないか考えることにした。
その結果については、また別の記事に書こうと思う。
治療費もかかるし、病休中だから収入のことも考えないといけない。
そんな現実的な悩みを抱えつつも、首に負担をかけずに生活する方法をこれからもいろいろ試してみたい。
もちろん、ほかに良い未来ガジェットがないかも引き続き探していく!



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